足の甲のむくみや腫れや痛みは病気の心配はないの?

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足の甲のむくみや腫れの原因と解消法!

夕方になると履いていたパンプスがパンパン・・。足が重だるい気がする・・・。

このような症状は、足の甲のむくみによるものです。

足のむくみと言えばふくらはぎや足首はよく聞きますが、実は足の甲もむくんでしまう場所なのです。

足の甲に対して垂直になるように指を30秒ほど押しつけた後、指を離してみて下さい。

指の痕がなかなか消えない場合は、足の甲がむくんでいる証拠です。

足の甲のむくみがひどい方の中には、朝履いてきたパンプスでは歩くのもツラく、スニーカーに履き替えて帰宅する場合もあるそうです。

では、このような足の甲のむくみは、何が原因で起こってしまうのでしょうか。

また、足の甲がむくんでしまった場合の解消法や予防法などはないのでしょうか。

そこで今回は、足の甲のむくみについて調べてみました。

現在、足の甲のむくみに悩まされている方は、是非参考にしてみて下さい。


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なぜ足の甲がむくんだり腫れたりするの?その原因は?

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足の甲がむくんでしまう原因には、以下の5つがあります。

①冷え症

冷え症になると血行不良が起こり、血の巡りが悪くなります。血の巡りが悪いと老廃物が詰まってしまい、そこから水分が沁み出てむくみになってしまいます。頭痛や肩こり、手足の先が冷たいなどの冷え症の症状がある方は、それが原因でむくみが起こっている可能性があります。

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②長時間、同じ姿勢でいる

デスクワークでずっと椅子に座っている方や、美容師など立ち仕事の多い方に多いのがこの原因です。体内の水分が重力により足に溜まってしまうため、むくみが起こります。

③筋肉が少ない

心臓から動脈を通じて送られた血液は全身を巡ると、老廃物などと一緒に静脈を通って心臓に送り返されます。この時、心臓から遠い足の血液を送るのにふくらはぎの筋肉がポンプ代わりになるのですが、このふくらはぎの筋肉が少ないと、上手く血液を送りかえすことができずに溜まりやすくなってしまうため、むくみが起こります。

④ホルモンバランスによるもの

女性にむくみで悩む方が多い理由として、月経によるホルモンバランスの乱れがあります。黄体期と呼ばれる生理前は、体が妊娠しやすい環境を整えるためプロゲステロンというホルモンが分泌され、体内に水分を溜めこみやすくなります。

⑤病気によるもの

足の甲のむくみが症状として現れる病気があるため、たかがむくみと思わずに様子がおかしかったら病院へ行きましょう。

足のむくみや痛みの原因と解消法

足の甲のむくみや腫れや痛みを解消する方法!

足の甲がパンパンにむくんだ足のことを、「クリームパン足」と言うそうです。

見た目から名付けられたこの名前、聞く分には何ともおいしそうな名前ですが、実際にこのクリームパン足に悩まされている女性というのは、年々増加傾向にあるそうです。

そんなクリームパン足を解消する方法の一つに、足湯があります。

深めの洗面器やバケツに40~42度ほどのお湯を注ぎ、そこに足首まで入れて20~30分ほど浸かります。

血行が促進されることで足の甲のむくみがとれ、冷え症の改善にも効果があるそうです。

足首のむくみや痛みの原因と解消法【マッサージやツボ】

足の甲のむくみ取りマッサージを教えて!

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足の甲のむくみを解消するのに効果的なマッサージをご紹介します。

①両手で足の裏を掴んだら、親指で裏全体をまんべんなく押します。足の裏には体の臓器のツボがあると言われており、そこに刺激することによってよりマッサージ効果を高める狙いです。


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②次に、足の甲も同様に押します。足の甲にはむくみ解消によいと言われるツボが多いので、念入りに押すことが大切です。中でも、少し痛みを感じる場所はツボなので、その部分は力を加減しつつ数回押しましょう。

③足の親指を掴み、指の付け根から爪先に向かってひっぱるようにしましょう。一本ずつ丁寧に行ってください。

④両手で足首を掴み、そこから膝まで左右の手で交互に擦るように上げます。リンパ液を膝下まで流すイメージで行いましょう。さらに、膝下から膝裏へと擦ってリンパ液を膝裏まで運びます。

⑤膝裏を数回押して刺激したら、太ももをふくらはぎと同様に擦ります。この時、リンパ液は足の付け根に流すイメージで行って下さい。

⑥足の付け根には、鼠蹊リンパ節を入念にほぐして終了です。

足の甲のむくみを取るためには、足の甲だけではなく足の指から鼠径部までをマッサージすることが大切です。

足の甲のむくみをとるツボは?

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足の甲のむくみをとるツボをご紹介します。

●足心・・足の裏のちょうど真ん中にあるツボ。このツボは腎臓に作用し、体内の水分量を正常に調整してくれるので、むくみ解消に効果があります。やや強めに押しましょう。

●心臓・・足の裏の中指と薬指の間を3~4㎝ほどかかと側に下がったところにあります。このツボは左足のみにあり右足にはないので注意しましょう。足のむくみ取りに最適なツボで、親指で少し強めに押して下さい。

●陰陵泉・・膝下の脛の内側にあるツボです。体内の水分の巡りをよくするツボで、むくみに効果があります。

●復溜・・内くるぶしの中心から指2本分上に上がり、アキレス腱のキワにあるツボです。水分を排出する効果の他、冷えや生理痛などの症状にも効きます。

足の甲のむくみを予防するには?

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女性は、仕事や外出時にパンプスやハイヒールを履く方が多いと思います。

パンプスやハイヒールを選ぶ時に、脱げてしまうのを防ぐため少し小さめを選ぶ方も多いため、血行不良になりやすくなってしまいます。

また、足の甲が剥き出しになっているためそこから体温が奪われ、冷えも誘発します。

このようなことから、職場などで必ずしもパンプスを履かなければいけないというわけではないのなら、スニーカーなどの楽な履物を選ぶのがよいでしょう。

履物を変えるだけでも、足の甲のむくみというのは軽減できます。

足の甲のむくみが痛い時は、病気の可能性はあるの?どんな病気?病院は何科に行けばいいの?

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足の甲のむくみがなかなか引かない時や、かゆみや発熱、食欲不振、倦怠感などの症状が伴う場合は、病気によるむくみの可能性があります。

腎臓や肝臓、甲状腺などに異常があると他の症状と共に足の甲がむくむことがあります。

また、下肢静脈瘤と言って静脈が瘤のようになってしまう病気の場合も、足の甲や足のむくみが初期症状としてありますので、その時はすみやかに病院へ行くようにしましょう。

また、足の甲を診てもらう=整形外科と思うかも知れませんが、病的なむくみの場合は内臓疾患が主な原因となりますので、内科を受診するようにして下さい。

足の甲のむくみのまとめ

足の甲のむくみは、履物を選ぶことでかなり改善されるそうです。

とは言え、職場によってはどうしてもスニーカーなどが履けない場合もありますので、その時は一時間に一度くらいは立ち上がって歩く、足首をぐるぐると回すなどの対策を行うようにしましょう。

また、むくみが長く続く場合は「たかがむくみ」と侮らず、病院へ行くようにしましょう。


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