ブルーベリーの効果・効能や摂取量や副作用の心配はないの?

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ブルーベリーの効果や効能

バナナやりんごのように、ブルーベリーを毎日食べるという方はなかなかいないのではないでしょうか。

ブルーベリーはケーキなどのスイーツを購入した時に、トッピングとして載っていたのを食べたことがある、という程度の方が以外と多いのではないかと思います。

もしくは加工品であるジャムを食べたことがあるという方が殆どで、中には生のブルーベリーを食べたことがないという方もいらっしゃるかも知れませんね。

ブルーベリーは日本ではそれほど馴染みのない果物ですが、ヨーロッパを中心に海外ではとてもポピュラーに食べられています。

そしてブルーベリーは、美味しく食べるだけではなく私達の身近な病気を予防したり改善したりするための薬として使われているケースもあるのです。

そこで今回は、ブルーベリーの持つ効果や効能について調べてみました。


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ブルーベリーって何?有効成分は?

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ブルーベリーは北アメリカ原産の落葉低木です。

原産国である北アメリカの一部の地域には今も野生種がありますが、流通している多くは栽培種となります。

また、栽培種はたくさん実をつけるように改良されたため1.5~3mの高さとなりますが、元から自生している野生種は数十㎝ほどの高さしかありません。

今では栽培種の品種は300種類を越えると言われており、日本で開発された品種もあります。

実は、これら栽培種と野生種を全て含めたものの総称が「ブルーベリー」であり、いちごのように産地によって名前が変わることはありません。

ブルーベリーは深い青色の実で、その実は小粒ながらも甘酸っぱい味や香りが口いっぱいに広がることから、生食は勿論のことジャムやスムージー、ケーキなどに欠かせない食材として利用されていますが、最近は「目のサプリメント」の主成分としても有名になっています。

それには、ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」という成分深く関わっています。

この他にも、ビタミンAやE、食物繊維などブルーベリーには多くの有効成分が含まれています。

ブルーベリーの効果・効能について

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ブルーベリーは、目の疲れやかすみを取り除くサプリメントに配合されていることから、目によい食べ物というイメージが強い方も多いと思います。

これには、「アントシアニン」というポリフェノールの一種が関わっているのですが、私達の目は、網膜内にあるロドプシンが分解・再合成を正常に行うことによって、目から取り入られた光を信号化して脳に伝えています。

しかし、長時間のパソコンや読書などによる目の疲労や、加齢によってロドプシンの働きが弱まると、目のピント機能が衰え、かすみ目眼精疲労、白内障などを引き起こしやすくなると言われています。

アントシアニンには、このロドプシンの分解・再合成を助ける働きがあるため、目に効果があると考えられています。

また、ブルーベリーに含まれるアントシアニンには強い抗酸化作用があると言われています。抗酸化作用とは、簡単に言うと体の老化を防ぐ力。

つまりはアンチエイジングの効果も期待できるのです。

さらに、ブルーベリーには不溶性と水溶性の両方の食物繊維が含まれているため、腸内環境を整える効果もあります。

目に良い食べ物や食品はブルーベリー以外にあるの?

ブルーベリーは、こんな人におススメです!

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ブルーベリーは以下のような症状のある方におすすめと言われています。


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  • 眼精疲労
  • 網膜症
  • 白内障
  • 便秘
  • 下痢
  • 肌荒れ
  • 高血圧

また、強い抗酸化作用があることから、ガン予防や生活習慣病予防としてブルーベリーを習慣的に摂取している方も増えているようです。

ブルーベリーの科学的データ

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ブルーベリーは、ヨーロッパや韓国などでは医薬品として認められています。

1976年、イタリアで承認されたデジェンスを筆頭に、もう40年近くヨーロッパを中心にブルーベリーは医療の場で利用されている一方で、残念ながら日本においては医薬品扱いにはなっていません。

これは、日本の薬事法が世界的に見ても厳しい基準であることが挙げられていますが、その他にもブルーベリーの持つ様々な効果が科学的にはっきりと立証されていないためとも言われています。

ちなみに、ブルーベリーの近縁種であるビルベリーは、科学的にその効果が立証されています。

ブルーベリー・サプリメントの選び方や基準

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ブルーベリー・サプリメントを購入する際、どのようなことに気を付けるとよいのでしょうか。

そこでここでは、ブルーベリー・サプリメントの選び方をご紹介します。

①原材料をしっかり確認しましょう

メーカーによっては、ブルーベリーを使用せずに化学的に合成した成分が含まれている場合があります。

体に取り入れるものですから、使われているものをよく確認することはとても大切です。

また、ブルーベリーよりもアントシアニンの含有量が高いビルベリーが配合されているものは、ブルーベリーのみのものよりも得られる効果は高いそうです。

②配合されている成分をチェックしましょう

ブルーベリーに元から含まれているアントシアニンやビタミン類の他に、ルテインやメグスリノキなど有効成分の吸収を助ける成分や、効果を高める作用のある成分が含まれているサプリメントを選びましょう。

③続けやすい価格も大切なポイントです

ブルーベリーに含まれる有効成分の効果は、服用後4時間から24時間程度と言われています。

そのため、毎日飲む必要があるので家計の負担にならない価格を選ぶのがよいでしょう。

ブルーベリーの摂り方や摂取量は?

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アントシアニンの効果を得るために必要な一日の摂取量は、40~90mgと言われています。

これをブルーベリーで摂るとしたら50個程度となるのですが、毎日生のブルーベリーを食べるというのはなかなか難しいのではないでしょうか。

このようなことから、最も気軽にブルーベリーを摂るのであれば、やはりサプリメントがよいでしょう。

また、ジャムや冷凍ブルーベリーは生のものよりも価格は安く使いやすいですし、ドライブルーベリーは成分が凝縮されているため生よりも効果が高くなるとも言われています。

ちなみに、ブルーベリーを摂取するなら食後がおすすめです。これは、ブルーベリーに含まれているタンニンが空腹時に摂取すると胃を荒す恐れがあるためです。

ブルーベリーの副作用について

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ブルーベリーは長い間食品として食べられているものですので、副作用は殆どないと言ってよいでしょう。

ただし、妊婦さんが大量に摂取した場合に胎児にどのような影響があるかなどの実験は行われていないため、気を付けることに越したことはありません。

また、ブルーベリー・サプリメントは生のブルーベリーとは違って、添加物が含まれていることもありますから使用の際にはよく注意をすることが必要です。

ブルーベリーのまとめ

体によい食べ物というのは、食べた瞬間「体が求めていた」とわかるそうです。

ブルーベリーの効果や効能は現在のところ科学的に立証されているわけではありませんが、副作用の心配も殆どないのであれば是非取り入れてその効果を直接自分自身で実感してみる、というのもよいかも知れません。


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