グルコサミンの効果・効能や摂取量や副作用の心配はないの?

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グルコサミンの効果や効能

今回、「グルコサミン」について、勉強します。

名前はよく耳にします。

でも、このグルコサミンの効果や効能、ご存知ですか?

あなたの体に与える効果。

何から摂取したらいいの?どのくらい摂取したらいいの?

少し、詳しく勉強しましょう。


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グルコサミンって何?

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グルコサミン、ご存知の方もいるかもしれませんが、カニの甲羅やエビの殻などに含まれている成分です。ムコ多糖類の一種。

このグルコサミンは軟骨を含め、私たちの全身の組織に存在しています。

そしてグルコサミンはもともと私たち人間の体内にある成分です。

しかし、年齢とともに体内でグルコサミンは作られにくくなります。

【グルコサミンとは?】
軟骨、爪、靱帯など体内のありとあらゆる場所に存在しています。

そもそも軟骨細胞を形成する成分ですが、加齢、肥満、運動不足など生活習慣の乱れから、軟骨の再生不良が起きてしまうと、腰痛、膝の痛みが発生。

そして関節炎などに進行することもあります。

そんな関節炎の予防に効果を発揮することで、よく耳にする「膝の痛みに効く」などといわれ、注目を浴びました。

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グルコサミンの効果・効能について

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変形性膝関節症
そして、代表的な効果、「変形性膝関節症」。

実際にグルコサミンを2~3か月飲み続けることで痛みの緩和。

そして膝に溜まっていた水がだんだんひいてきた、という結果もでていることから膝の関節内で起こっている炎症がおさまることが分かります。

そして2001年に医学専門誌「ランセット」に論文には、

グルコサミンは「軟骨を再生させる」「関節の炎症もおさえる」と言えるだろう

との記載もあります。

抗がん作用効果
グルコサミンの効果に、抗がん作用効果があります。

この抗がん作用効果が報告されたのは、1953年。Natureの発表にこのような記事があります。

グルコサミンによるIGF-1R/Aktシグナル伝達系の阻害はある種のがんの有効な治療法となる可能性がある。この論文の内容をまとめると以下の図のようになります。グルコサミンはインスリン様成長因子-1(IGF-1)受容体に異常な糖鎖を結合してIGF-1受容体の分解を亢進し、また異常な糖鎖がついた不良タンパク質が小胞体に蓄積すると小胞体ストレスが起こって細胞がアポトーシスを起こします。IGF-1/IGF-1RはPI3K/Akt/mTORC1シグナル伝達系を活性化してmTORC1の下流のp70S6KやHIF-1を活性化することによってがん細胞の増殖を促進します。Aktはシクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)の発現や活性を亢進します。したがって、IGF-1受容体の安定性が低下し分解が亢進するとがん細胞の増殖が抑制されることになります

グルコサミンってどういう食べ物に多く含まれているの?

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では、膝関節をしっかり丈夫に守るためには、どのような食品を摂取するといいのでしょう。

加齢とともに体名で作られにくくなる、グルコサミン。

しっかり体外から摂取していきましょう。

【動物性】

  • エビ
  • カニ

など、甲殻類に多く含まれます。他にも、

  • うなぎ
  • フカヒレ
  • 干しえび
  • 鶏の手羽先
  • 牛の軟骨
  • 豚の軟骨
  • 鶏の軟骨
  • 鶏の皮
  • 山芋
  • おくら

などのネバネバ系の食品にも含まれています。

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グルコサミン・サプリメントの選び方や基準

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グルコサミンをぜひ、サプリメントからも摂取して欲しいと思うような記事を見付けました。

グルコサミン1500mgを3年間内服し続ける事で、偽薬と比べて膝関節軟骨が減少する割合、膝関節の痛み、膝関節の機能が顕著に改善したと科学的な有用性が報告されています。グルコサミンを服用し、痛みが楽になった、体調が良くなったという主観的な感想だけでは無く、客観的評価として3年間膝のレントゲンを撮り続け、関節の隙間をデジタル画像にて正確に測定し、軟骨の減少量を評価したところ、グルコサミン服用にて関節の軟骨の減少が5分の1まで改善した報告しています。

色々なメーカーが様々な商品を販売していますが、何処のメーカーの、どの位の値段のサプリメントが良いかは個人の評価に委ねられますが、値段やメーカーよりも、上記論文の有用性からは、グルコサミン1500mgだけを、1日分に含有するサプリメントをお勧めします。

このように、グルコサミンを、サプリメントから摂取することは、とても体にいいという報告が挙がっています。

サプリメントからの摂取となると、先に気になるのは副作用ですが、このグルコサミンの場合は、まずサプリメントからの摂取で効果が期待できます。

という記事に目がいきます。

ぜひ、積極的に摂取して欲しい商品です。

グルコサミンの摂り方や摂取量は?

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グルコサミンの理想的な摂取量は、1日当たり1500mg。

しかし、これは体重55kg〜90kg程度の方の場合。

そして加齢とともに減っていく体内のグルコサミン。

体重、そして年齢に合わせて摂取が必要になります。

体重54kg以下の場合は、1日当たり1000mg。

90kg以上の場合は、1日当たり2000mg。

そして最初に紹介した、55kg〜90kgの場合は、1日当たり1500mgです。

少し気になりますが、54kg以下と90kg以上の場合に、大きく差を感じます。

しかし90kg以上の場合、標準量の摂取からはなかなか効き目を感じにくいからだそうです。

つまり自信の体の変化をいち早く察知し、関節の痛みを感じるようになったら、積極的に摂取しましょう。

グルコサミンの副作用について

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最後になりますが、グルコサミン摂取から起こりうる副作用についてまとめておきます。

グルコサミンの摂取を短期間、適切に摂取する場合は安全。

しかし、長期的に過剰摂取が続くと、

  • 血糖値
  • 血圧
  • 血中コレステロール
  • トリグリセリド値

このような数値の上昇などが報告されています。

長く続くことで、糖尿病、高脂血症の原因になることもあるようなので、摂取目安量をしっかり守ることが大切です。

グルコサミンのまとめ

いかがでしたか?

グルコサミンについて、今回勉強しました。

少し、最後の方で副作用の注意点が印象に残ったかもしれませんが、しっかり適度に自分の体にあった摂取量からは、加齢とともに悩まされる関節痛、そして抗がん作用効果を得られます。

しっかり体調管理をしながらグルコサミンを取り入れて欲しいと思います。

参考文献
  • 日本抗加齢医学会雑誌2009年5月号
  • Reginster,et,al Lancet357:251,2001
  • CleggDo,et,al N Engl J Med 354:795,2006)
  • Inhibition of tumour growth by D-glucosamine. Nature. 1953;14(4345):252–254.

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