すねがつる原因と対処法!もしかして病気なの?

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突然すねがつるのは病気?対処法や治し方は?

いきなり、何の前触れもなく足に激痛が走ってのたうち回った・・という経験はないでしょうか。

いわゆる「足が攣(つ)った」状態なのですが、悶絶するほどの痛みが、ある日突然やってくるのですから怖いですよね。

この痛みの原因は、有痛性強直性筋痙攣と言い、筋肉の痙攣によって引き起こされるものと考えられます。

有痛性強直性筋痙攣は主に足のふくらはぎ部分で起こることが多く、ふくらはぎで起こった場合は俗に「こむら返り」と呼ばれています。

腓(こむら)とはふくらはぎのことを指すのでそう呼ばれています。

しかし、有痛性強直性筋痙攣はふくらはぎに限って起きることではありません。

筋肉がある部位ならどこでも起こりうる症状なのですが、ふくらはぎが7~8割と最も多く、次いで足の指や手の指となります。

ふくらはぎ同様、足の指や手の指が攣った経験があるという方は案外多いと思います。

では、脛(すね)はどうでしょうか?

「え?すねって攣るの?」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、すねもふくらはぎと同じように有痛性強直性筋痙攣が起こる可能性があります。

それでは、すねが攣る原因や攣った場合の対処法などを見て行きましょう。


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すねがつる原因は?

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足が攣る原因には、様々なケースが考えられます。

一般的には、運動不足や過度な運動による筋肉疲労が挙げられますが、運動においては筋肉疲労だけではなく水分やミネラル不足や、汗をかいた体をそのままにして冷えることで血行不良が起こると、筋肉の痙攣を引き起こすことがあります。

また、運動をしていないのに足が攣るという方の場合は、次の原因が考えられます。

多いのは、夏場の熱中症です。この場合、運動をしていなくても大量の水分が汗によって失われるため、運動時と同じように水分やミネラル不足になりやすくなります。エアコンによる体の冷えも原因の一つと考えられます。

さらに、妊娠をすると特に中期から後期に掛けては大きくなった胎児が鼠径部の血管を圧迫するため、血液の巡りが悪くなり足が攣りやすくなると言われています。

このように、足が攣る原因というのは数多く考えられますが、すねが攣る原因として特に多いとされているのが「ハイヒール」です。女性なら誰しも経験があると思いますが、ハイヒールを一日中履いていると足がとても疲れますよね。

ハイヒールを履くと、どうしても重心が前に傾きがちになってしまうので、それですねの筋肉の疲労が多くなるのではないかと言われています。

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慢性的に「すねがつる」原因は?病気の可能性はあるの?

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足が攣る、のは年齢や健康状態に関わらず誰にでも起こり得る症状だと考えておいてもよいでしょう。

しかし、それが当てはまるのは一過性、すなわち一度や二度、足が攣ったという場合であり、慢性的に足が攣る場合には何か別の原因が隠れている可能性があります。

慢性的に足が攣る場合に考えられる原因としては、病気と薬の副作用があります。

糖尿病や椎間板ヘルニア、甲状腺機能低下症、脊柱管狭窄症や閉塞性動脈硬化症などを発症している場合、足が攣りやすくなると言われています。


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また、インスリンやホルモン剤、利尿剤、抗甲状腺薬などを服用している方は、その薬の副作用として足が攣りやすくなる場合もあるそうです。

頻繁に足が攣る場合は、病院で診察を受けるか掛かりつけ医に相談をするのがよいでしょう。

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すねがつった時の対処法を詳しく教えて!

すねが攣った時、一刻も早くその痛みから解放されたいと思いますよね?

足が攣った場合、攣っている部分を強く押したり揉んだりする方がいらっしゃいますが、これは間違いです。

特に痛みが激しい時にこれをしてしまうと、肉離れを引き起こしてしまうので注意しましょう。

では、すねが攣ったら具体的にどのような対処をすればよいのでしょうか。

すねが攣ったら、まず、楽な姿勢を取ります。

そして次にすねをマッサージします。

この時指の腹で押し付けるようなことはせず、さする程度で構いません。

また、足三里というツボ押すのも効果があるそうです。

足三里は膝の外側の出っ張った骨の前のくぼみから指4本分下がった場所にあります。そこを優しく刺激してみましょう。

さらに、正座をしてすねを伸ばすのもよいでしょう。

足が攣った時の痛みは筋肉の収縮が原因ですから、そこを伸ばすことで痛みがなくなるというわけです。

すねがつらなくなる効果的な予防法や治し方!

足(すね)が攣る原因というのは全てが解明されているわけではなく、また原因不明の場合もありますので、一概にこれをしておけば必ずすねが攣らなくなる、というわけではありませんが知っておくべき予防法というのはあります。

まず一つは、運動前や運動後にストレッチを行い筋肉の柔軟性を高めておくこと、さらに運動中は水分をしっかり摂るのを心掛けましょう。この場合、ただの水よりスポーツドリンクがよいでしょう。

次に、お風呂にゆったりと浸かって体の芯から温まること。

そして、ハイヒールを履いた日は念入りに足のマッサージを行い、ケアをしてあげること。

就寝時にサポートタイツを穿いて寝るのも効果があるとされています。

どのような時に「すねがつりやすく」なるの?

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特別激しい運動をしたわけでもないのに、足(すね)が攣る場合は、下半身の疲労が考えられます。

ハイヒールを履いて長時間立ち仕事をしていると、思っている以上に足には負担が掛かっています。

ハイヒールを履くのを止める、時々屈伸をしたり足をマッサージするなど、筋肉に疲れを溜めないように工夫をしてみましょう。

頻繁にすねがつる時は、病院は何科にいけばいいの?

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足(すね)を診てもらうので、基本的には整形外科でよいと思います。

しかし、整形外科で診てもらっても足が攣る原因が特定できず、なおかつ頻繁に足が攣る状態が続くのであれば、内科や神経内科への受診をお勧めします。

まとめ

体のどこを攣っても激痛ですが、特にすねは声も出ないほど痛みが強いと言います。

確かに、弁慶の泣き所はちょっとぶつけただけでもとても痛いですよね。

辛い思いを味合わないためにも、日頃からマッサージやストレッチなどで足を労わっておきましょう。


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